防衛省によりますと、爆発した不発弾は戦時中にアメリカ軍が投下した重さおよそ250キロ、長さ1メートル20センチほど、直径36センチほどの爆弾だということです。
この「250キロ爆弾」が爆発した不発弾の破片を確認したところ、不発弾の先端と底の部分に起爆装置の信管が残っていました。
周囲には爆薬とみられる粉も散らばっていて、一部の破片は200メートルほど離れた場所で見つかったということです。
防衛省によりますと、爆発した不発弾は戦時中にアメリカ軍が投下した重さおよそ250キロ、長さ1メートル20センチほど、直径36センチほどの爆弾だということです。
この「250キロ爆弾」が爆発した不発弾の破片を確認したところ、不発弾の先端と底の部分に起爆装置の信管が残っていました。
周囲には爆薬とみられる粉も散らばっていて、一部の破片は200メートルほど離れた場所で見つかったということです。